東京から九州へ。不動産投資・マンション仲介・土地買付で現地へ行く理由|blue blooded
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東京から、九州へ。
マンション仲介と土地買付。
不動産は、東京だけで完結する仕事ではありません。
九州へ出張してきました。
今回は、 パートナーの不動産会社からいただいた案件です。
マンションの仲介。
そして、 土地の買付。
東京の不動産会社が、 なぜ九州まで行くのか。
答えは単純で、 そこに扱うべき一件があるからです。
東京からでもできる仕事はある。
それでも、現地へ行った方がいい一件もある。
利回り約12%。
それでも、成立しなかった。
今回扱った中には、 利回りで見ると約12%になるマンションもありました。
数字だけを見れば、 興味を持つ方もいると思います。
でも、 投資用不動産は利回りだけでは買えません。
問題になったのは、 融資でした。
熊本というエリア、 物件、 買主様、 金融機関。
それらを組み合わせたときに、 希望する条件で融資を組むことができなかった。
結果として、 その取引は成立しませんでした。
高利回りだから買えるのではない。
買える形まで組めて、初めて一件になる。
成立しなかった仕事も、仕事です。
不動産会社のホームページを見ると、 成約事例が並びます。
もちろん、 成約は大切です。
でも実際の仕事では、 全部が契約になるわけではありません。
物件を調べる。
現地を見る。
数字を組む。
融資を考える。
そして、 無理ならやらない。
成約させることより、 やるべき一件かどうかを判断することの方が 大切な場合があります。
一方で、土地は買う。
同じ九州出張でも、 こちらは土地の買付です。
仲介だけではなく、 自分たちが買う側になる。
同じ不動産でも、 立場が変われば見るところも変わります。
価格。
土地。
出口。
現地の需要。
東京の相場観をそのまま地方へ持っていくのではなく、 その土地の市場を見る必要があります。
成約する一件もある。
見送る一件もある。
どちらも、不動産の仕事です。
場所より先に、一件を見る。
東京から全国へ。
必要なら、現地まで。
物件より先に、お話を。