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内向きになる、 いまだからこそ。

代表 松村より / 大局を、冷静に
内向きになる、
いまだからこそ。
内向きになる、いまだからこそ。金利・物価・大局を、冷静に見る。
金利が上がると、気持ちは自然と内向きになります。少し様子を見よう、いまは動かないでおこう——そう考えるのは、無理のないことです。ですが、こういう時こそ、目先ではなく、大局から見てみる価値があります。
金利は、たしかにもう一段の上昇が見込まれています。ただ、政策金利が二%を大きく超えて上がっていくとは、いまの日本の成長力や財政を考えると、考えにくい。上がるとしても、青天井ではありません。過度に恐れて立ち止まるほどのことではない、というのが冷静な見立てです。
一方で、資産のほうは、静かに上がり続けています。物価はこの五年でおよそ一割上がり、株式は史上最高値をつけました。私自身も一投資家として市場を見ていますが、現金でただ持っているだけでは、その価値が目減りしていくのを実感します。建築費は高止まりし、円安も続いている。上がる資産と、下がりにくい実物。この流れのなかで、不動産だけが大きく下がると見るのは、やや楽観的かもしれません。
「無料」と「広告」の、同じ根
業界の動きも、知っておく価値があります。いま、大手は広告に多くの費用を投じ、中小は「仲介手数料無料」を掲げています。一見、正反対の動きに見えますが、根は同じです。
不動産には、売り手や貸し手が業者に支払う「広告料(AD)」という仕組みがあります。広告料が多く出る物件ほど、業者は熱心に勧めます。「仲介手数料無料」が成り立つのも、この広告料があるからです。お客様からの手数料をゼロにしても、広告料で採算が合う——つまり、無料になるのは、広告料が出る物件に限られます。数ある物件のなかから、業者の採算が合う物件へと、選択肢が静かに狭まっていく。「無料」という言葉の裏には、そういう構造があります。
「大手だから安心」とは、限らない
もう一つ、規模の話があります。大手が扱うのは、その多くが売買です。売買の仲介手数料は高額で、それが大きな組織を支える柱になっています。店舗、人員、広告、システム——その固定費を賄うために、手数料は満額が前提になり、下げる余地が構造的に生まれにくい。
むしろ規模が大きいほど、一人の担当が多くの案件を抱え、一件に時間をかける余裕がなくなります。これは担当者の怠慢ではなく、規模の必然です。大手ですら、いまは余裕のないなかで動いている。丁寧に向き合いたくても、構造がそれを許さないことがあります。
私たちは、その逆にいます。広告料が出る物件は、それを隠さず、手数料から還元します。広告料の有無で、ご紹介する物件を選ぶこともありません。売買も賃貸も同じ担当が受け、固定費を持たないぶん、手数料を抑えられ、一件に時間をかけられる。小さいことは、この仕事では、弱みではありません。
いますぐ動く必要はありません。ただ、皆が内向きになっているいまこそ、一度、大局を見てみる。その相談を、ひとことから承ります。
ご相談は、ひとことから。
大局をご一緒に見るところから。匿名でも、他社で進めているお話でも承ります。どうぞ、お考えがまとまってから、いつでも。
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株式会社 blueblooded / 田町・芝浦 代表 松村健一
※本記事は市場の一般的な見立てであり、特定の投資や取引を推奨するものではありません。ご判断はお客様ご自身で。
対応エリア:田町・芝浦・三田・港区・品川・中央区/湾岸エリア(勝どき・晴海・豊洲・有明・月島・浜松町)を中心に、一都三県・全国対応。