
西新宿は住みやすい?高層ビル街なのに意外と静か|夜の暮らしまで想像して選ぶ|blue blooded
西新宿。
大都会のはずなのに、住む場所へ入ると驚くほど静か。
昼の新宿だけで、住まいを決めない。
西新宿と聞くと、まず高層ビルを思い浮かべます。
都庁。
オフィス。
ホテル。
大きな道路。
東京でも有数の大都会です。
ところが、実際に住宅のある側まで歩いてみると、印象が変わります。
想像以上に静かです。
新宿に住む。
でも、毎日が「新宿駅前」ではない。
高層ビルの裏側に、住宅としての西新宿がある。
駅前の人の多さからすると、住宅街までずっとにぎやかそうに感じます。
実際はそうではありません。
大きな通りから少し入ると、人の流れが急に減る場所があります。
タワーマンションが建っていても、地上は静か。
この落差が西新宿の特徴だと思います。
ただし、「静かだから住みやすい」だけでは終わらない。
西新宿で住まいを選ぶなら、実際の生活まで想像した方がいいです。
新宿は24時間に近い形で動く街です。
私たちが実際に不動産の仕事をしていても、会社員だけではなく、飲食や夜の仕事など、さまざまな生活時間の方が住んでいます。
これは善し悪しではありません。
普通の住宅地より、生活時間の違う人が同じ建物で暮らす可能性を考えておいた方がいいということです。
深夜の出入り。
タクシー。
共用部。
エレベーター。
曜日による街の変化。
内見を昼間一度しただけでは、分からない部分があります。
「便利そう」ではなく、
火曜日の23時に帰宅する自分まで想像する。
新宿駅徒歩圏と、西新宿に暮らすことは別の価値。
新宿へ歩ける。
都心の交通を使える。
仕事場にも近い。
それでいて、住戸へ戻れば意外に静か。
この組み合わせは、西新宿ならではです。
だからこそ、この街は「便利かどうか」だけではなく、自分の生活時間と合うかで選ぶべきだと思います。
西新宿は、昼と夜を見てから決めたい。