
代官山はどんな街?きれいだけれど意外に小さい|実際に歩いて感じた街の印象|blue blooded
代官山は、きれいだった。
そして、思っていたより小さかった。
名前から想像していた街と、実際に歩いて見えた街。
代官山を歩いてきました。
きれいです。
建物も、お店も、街の見せ方も整っている。
東京の中でも、名前を聞いただけで一定のイメージが浮かぶ街だと思います。
ただ、実際に歩いて私が最初に感じたのは、少し違うことでした。
思っていたより、街そのものは小さい。
そして、もう一つ。
「代官山」という名前から想像していたほど、街全体が流行の熱気に包まれているわけでもない。
これは、代官山が良くないという話ではありません。
むしろ私の中で、地名のイメージが実際の街より大きくなっていたのだと思います。
有名な街と、
大きな街は、同じではない。
「代官山」という名前が、街より大きい。
不動産を探していると、地名そのものがブランドになる街があります。
代官山は、その代表的な一つでしょう。
おしゃれ。
洗練されている。
ファッション。
カフェ。
もちろん、歩いていてもそうした空気はあります。
ただ、巨大な商業地がずっと続くわけではありません。
少し歩けば、住宅の空気が近づいてきます。
商業地としての顔と、住宅地としての顔との距離が近い。
そこは、渋谷のような街とはかなり違います。
住みたい理由を、一度分解してみる。
「代官山に住みたい」と聞いたら、私はもう一つ聞きたくなります。
代官山の、何が好きなのか。
街並みなのか。
買い物なのか。
静かな住宅環境なのか。
恵比寿や渋谷、中目黒との距離なのか。
ここが分かると、物件の探し方が変わります。
代官山という駅名に限定しなくても、希望していた暮らしを実現できることがあるからです。
きれいな街だった。
でも、想像の中の代官山より、実際の代官山はずっとコンパクトだった。
東京は、地図だけでは分からない。
代官山のような街は、地図で見る以上に高低差や坂も感じます。
駅から何分かだけではなく、実際にどう歩くのか。
駅の反対側へ出ると雰囲気はどう変わるのか。
隣の街へ向かう途中で、住宅地はどうつながっているのか。
こうしたものは、現地を歩くと一気に見えてきます。
東京の街を選ぶときには、地名だけではなく、地形を見ることも大切です。
だから、物件を見る前に街を歩く。
人気ランキングを見て街を決める。
その後で物件を見る。
それも一つの探し方です。
でも私たちは、できれば一度、街そのものを見てほしいと思っています。
思っていたより好きになることもある。
反対に、有名だから期待していたけれど、自分には違うと感じることもあります。
その違いが分かってから見る物件は、見え方が変わります。
街の名前ではなく、
そこで暮らす自分から選ぶ。
物件より先に、お話を。