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契約不適合責任免除の土地を、買う。|管財人弁護士から購入し、造成・売却まで行った一件

ご相談事例

一件の土地から始まった仕事。

契約不適合責任免除の土地を、買う。

管財人弁護士から購入し、造成・売却まで行った一件

この一件は、お客様から物件探しを任されたところから始まったものではありません。

私たち自身が、土地を買う側になった一件です。

対象となったのは、相続人が分からない状態となっていた土地。

管財人弁護士から、弊社が購入することになりました。

ただし、条件のひとつに重要なものがありました。

契約不適合責任免除。

購入したあとに土地について何かが分かったとしても、売主側の責任を前提にはできません。

ならば、買う前に、自分たちで確かめるしかない。

この土地の仕事は、そこから始まりました。

「買ったあとに聞く」ができない土地

不動産の売買では、契約条件によって売主が負う責任の範囲が異なります。

今回の土地は、契約不適合責任を免除する条件での取引でした。

だからこそ、購入前の調査はいつも以上に重要になります。

登記や図面を見る。

土地の形状を見る。

道路との関係を見る。

高低差や周辺の状況を見る。

そして、実際にこの土地を取得したあと、どのように造成し、どう使える土地にしていくのかまで考える。

売主に頼れないのであれば、
買主である自分たちが、調べ切る。

書類の確認だけでは終わらせませんでした。

図面では分からないことを、現場で見る

土地は、紙の上では平らです。

しかし、現場はそうとは限りません。

高低差があります。

擁壁や境界、周辺との位置関係など、実際にその場所へ行かなければ分からないことがあります。

今回も、何度も現地を確認しました。

そして、その調査中のことです。

現場で足を取られ、そのまま転がり落ちました。
怪我もしました。

今となっては笑い話です。

ただ、この出来事を覚えているのは、単に転んだからではありません。

それくらい、この土地については現場を見ました。

土地を買うということは、図面の中の線を買うことではありません。

その場所そのものを引き受けることです。

調べたうえで、自分たちで買う

調査を重ね、土地の状態とリスクを確認しました。

そのうえで、弊社が土地を購入しました。

仲介会社として誰かに勧めるのではなく、今回は自分たちのお金で取得する。

当然、判断の重さは変わります。

何かを見落とせば、その結果を受けるのも自分たちです。

「この土地は売れるか」ではなく、
「自分たちなら、この土地を買えるか」。

その立場で不動産を見ることになりました。

買って終わりではなく、土地を整える

土地を取得したあと、造成を行いました。

そのままの状態で次の方へ売却するのではありません。

土地の状態を整え、次に使う方が検討できる形へ持っていく。

購入前に考えていたことを、実際の土地の上でひとつずつ進めていきました。

不動産会社の仕事というと、売主と買主の間に入る「仲介」がまず思い浮かびます。

けれど、今回の一件では、

調べる。
買う。
造成する。
そして、売る。

その一連を、自分たちで経験しました。

造成した土地を、次の所有者へ

造成を終えた土地は、その後、売却しました。

RESULT

管財人弁護士から契約不適合責任免除の条件で土地を購入。
購入前に入念な調査を行い、取得後は造成。
土地を整えたうえで、次の所有者へ売却しました。

最初に見た土地と、最後に売却した土地。

場所は同じです。

けれど、その間には調査と判断と工事があります。

一件の土地が次の方へ渡るまでに、不動産会社ができることは、仲介だけではありません。

不動産は、現場にある

登記を見る。

図面を見る。

法令を調べる。

契約条件を確認する。

そして、現地を歩く。

どれかひとつだけでは、不動産を見たことにはならないと思っています。

今回は、自分たちが買主だったからこそ、そのことを改めて実感した一件でもありました。

ときには、転ぶこともあります。

それでも、一件ずつ確かめる。

書類だけで判断しない。

現場だけでも判断しない。

その両方を見て、最後は自分たちで判断する。

それが、この土地で行った仕事でした。

一件の土地から始まった仕事。

今回は、私たち自身が買主でした。

管財人弁護士から土地を購入する。

しかも、契約不適合責任免除。

だから、調べました。

登記を見る。
図面を見る。
法令を調べる。
現地を歩く。

購入し、造成し、次の所有者へ売却する。

仲介とは違う立場から、不動産の一件を最後まで見た仕事です。

大切な一件ほど、きちんと。

YOUR SEAT

その土地について。

売るか、残すか、活かすか。
まだ答えが決まっていなくても、まずお話を伺います。


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