注文住宅かマンションか?戸建てからタワーマンションへ変わった住まい選び|blue blooded
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注文住宅から、タワーマンションへ。
住まいの答えが変わった一件。
最初に考えていた住まいと、最後に選んだ住まい。
このお客様と最初に考えていたのは、 タワーマンションではありませんでした。
戸建てです。
それも、 土地を探して建てる注文住宅から始まりました。
土地を探す。
どんな家を建てるか考える。
予算を考える。
そして、 そこでどんな暮らしをしたいのかを考える。
一つずつ検討していきました。
ところが、 最後にお客様が購入されたのは、 戸建てではありません。
タワーマンションでした。
しかも、 とても良い間取りの一室です。
最初に考えていた答えと、
最後に選ぶ答えは、
同じでなくてもいい。
戸建てを諦めて、 マンションに妥協したわけではありません。
いろいろ見て、 いろいろ考えた結果、 このお客様にはこちらの方が良いと判断できる一件に出会った。
私には、 そういうお取引だったように思えます。
最初は、
注文住宅だった。
注文住宅には、 注文住宅の良さがあります。
土地を選び、 建物を考え、 間取りをつくる。
自分たちの暮らしに合わせて、 一つの家をつくっていくことができます。
一方で、 土地と建物を別々に考えなければならない。
土地の形状や接道、 建ぺい率・容積率などによって、 建てられる家も変わります。
土地に予算を使えば、 建物に使える予算は変わる。
建物にこだわれば、 選べる土地が変わることもあります。
「注文住宅なら自由にできる」 というだけでは決められません。
土地と建物と予算。
そして暮らし方。
全部を一緒に考える必要があります。
私たちは、
戸建ても扱います。
blue bloodedというと、 港区や湾岸のマンションを扱う会社という印象を 持たれることがあります。
もちろん、 マンションは数多く扱っています。
ただ、 戸建ても扱います。
土地も扱います。
実際に九州では、 戸建ての販売も行っています。
だから今回も、 最初からマンションへ誘導する必要はありませんでした。
戸建てなら戸建て。
マンションならマンション。
どちらを売りたいかではなく、 お客様にとってどちらが良いのかを考える。
マンションだけではなく、戸建ても。
戸建てのお取引も、 私たちにとって実際の仕事の一つです。 新しい暮らしが始まった一件について書いています。
それでも最後は、
タワーマンションになった。
戸建てから始まった住まい探しでしたが、 検討を続ける中で、 マンションも選択肢に入ってきました。
そして最後に出会ったのが、 とても間取りの良いタワーマンションでした。
マンションは、 同じ建物の中でも一室ずつ違います。
方角。
階数。
眺望。
そして、間取り。
同じ面積でも、 廊下が長い部屋と短い部屋では、 実際に使える空間の印象が変わります。
柱の入り方でも変わる。
窓の位置でも変わる。
リビングと各居室の配置でも変わります。
「○㎡あるから広い」 だけではありません。
今回は、 そういうところまで含めて、 良いと思える一室でした。
面積を見る。
その次に、
その面積をどう使えるかを見る。
「戸建てかマンションか」から
始めなくてもいい。
家を探すとき、 最初に二択をつくってしまうことがあります。
戸建てか、マンションか。
新築か、中古か。
都心か、郊外か。
もちろん、 希望が明確ならそれで構いません。
でも、 まだ答えが決まっていないなら、 無理に最初から決めなくてもいいと思っています。
広いリビングが欲しい。
通勤時間を短くしたい。
子どものことを考えたい。
管理に手間をかけたくない。
駐車場が必要。
将来売る可能性も考えておきたい。
先に考えるべきなのは、 「戸建てかマンションか」ではなく、 こうした希望の方かもしれません。
何を買うかより先に、
どう暮らしたいか。
そこが分かれば、 戸建てとマンションを 同じテーブルの上で比べることができます。
今回のお客様にとっては、 その答えが最終的にタワーマンションだった。
それでいいのだと思います。
最初の希望を守ることより、 最後に納得できる住まいを選ぶことの方が大切です。
良い間取りは、
長く効いてくる。
私たちは、 マンションを見るときに 間取りをかなり大切にします。
暮らしやすさに直接関係するからです。
そしてもう一つ。
自分が暮らしやすいと感じる間取りは、 将来その部屋を見に来る人にとっても 分かりやすい魅力になることがあります。
不動産を買うときには、 今の自分たちだけを見るのではなく、 その先も少し考えておく。
ずっと住むかもしれない。
住み替えるかもしれない。
貸すことになるかもしれない。
将来のことは、 誰にも完全には分かりません。
だからこそ、 今の暮らしやすさと、 将来ほかの人から見たときの分かりやすさ。
その両方を見るようにしています。
一件を終えて、
六本木・けやき坂へ。
無事に一件を終えたあと、 お客様とお疲れ様の会を開きました。
場所は、 六本木のけやき坂。
鉄板焼きをいただきました。
私たちは、 一件を終えたあとに こうしてお客様と食事をご一緒することがあります。
銀座の久兵衛でお祝いしたこともあります。
契約のための会食ではありません。
一緒に物件を探し、 考え、 契約をして、 引渡しまで終えた。
そのあとで、 「お疲れ様でした」と食事をする。
物件を探している最中とは、 話す内容も少し変わります。
振り返れば、 最初は注文住宅でした。
それが最後には、 タワーマンションになった。
でも、 最初と答えが違ったことは まったく問題ではありません。
むしろ、 いろいろ考えたからこそ出た答えです。
一件が終わって、
一緒に食事ができる。
そういう関係が続くことを、 私たちは大切にしています。
不動産は、 一度買えば終わりとは限りません。
売ることもある。
貸すこともある。
次の家を買うこともある。
ご家族やご友人の相談を いただくこともあります。
そのときに、 またゼロから始めるのではなく、 前の一件を知っているところから話が始まる。
そんな不動産会社との付き合い方があってもいいと思っています。
不動産にも、
外商のような付き合い方を。
一件の、その先へ。
契約のあとにも続いている、お客様やお取引先との時間。
戸建てか、マンションか。
まだ決めなくてもいい。
先に、どんな暮らしをしたいのか。
そこから一緒に考えます。
物件より先に、お話を。